【実録】被害届と返金交渉の準備(Day12)

Uncategorized

🔒 副業詐欺の被害防止にVPNを!

被害届を出す準備

消費生活センターでの面談を経て、私は警察に被害届を出すことを決めました。警察に行くのは初めてで、手が震えるほど緊張していましたが、「もう一人で抱え込まない」と決めて、準備を始めました。

あい罠ちゃん
あい罠ちゃん

…本当に私なんかが警察に行っていいのかな…

あい罠ちゃん
あい罠ちゃん

でもやらなきゃ…もう泣いてるだけの日々は終わらせたい…

警察署での受付とやり取り

警察署に到着すると、受付で事情を簡単に説明しました。担当の方が応対してくれて、落ち着いた部屋で経緯を順番に確認。
「被害届の受理には客観的な証拠が必要」との説明があり、持参した資料を見せながら整理していきました。

あい罠ちゃん
あい罠ちゃん

警察署ってこんなに広いんだ…緊張する…でも、

ちゃんと話を聞いてもらえそう…

提出する証拠の整理(チェックリスト)

担当の方からは、「証拠は時系列に並べ、やり取りの流れが分かるようにまとめる」と伝わりやすい、とアドバイスがありました。私が実際に揃えたものは次のとおりです。

  • 契約書・申込画面・利用規約の写し(スクショでも可)
  • Zoom/LINE/メール等のやり取りのスクリーンショット(勧誘文言・日時が分かるもの)
  • 振込明細やクレカ利用明細(支払い金額・日時・相手先が分かるもの)
  • 事業者のサイトURL・運営者情報(問い合わせ先や特商法表記の写し)
  • 消費生活センターに相談した記録(日時・相談番号があれば)
  • 勧誘時の録音/録画がある場合はメモとセットで提示(再生方法も伝える)
あい罠ちゃん
あい罠ちゃん

準備してきたスクショ…ちゃんと役に立ってる

警察からの助言と方針

担当の方からは、被害届の受理手続きや今後の流れについて説明がありました。並行して、事業者に対する返金交渉を行う際は、次の点に気を付けるようにとの助言も。

  • 相手とのやり取りはメールなど記録が残る方法で(電話なら日時・要点をメモ)
  • 威圧・脅迫表現は使わない。事実と要望(返金の根拠・金額・期限)を淡々と伝える
  • 返答期限を区切る(例:〇月〇日までにご返答ください)
  • 交渉過程はすべて保存。後日の証拠として整理フォルダにまとめる
あい罠ちゃん
あい罠ちゃん

やっと…ここまで来たんだ。ちゃんと記録を残しながら進めよう…。

今後の展望

消費生活センターと警察、二つの窓口のサポートで、返金交渉に向けた準備が具体的になってきました。
不安はまだあるけれど、事実を積み上げて、正しい手順で進める。それが今の私にできることです。

あい罠ちゃん
あい罠ちゃん

ここから返金交渉だね…まだ怖いけど、頑張るよ


【次回予告|Day13】準備中
内容は現在制作中です。近日公開予定!

← Day11「特定日訪問」 / Day13(準備中)

実録シリーズ一覧へ戻る

オンラインの安全対策にSurfshark VPN

🔒 副業やZoom面談の前に、まずはVPNで安全対策。

タイトルとURLをコピーしました